- 結婚式場は決めてきたけど次は何をしたらいいの?
- 本格的な準備は式の3ヶ月前から。今はその準備期間です。
おめでとうございます。さあ、いよいよやるぞーって感じですよね。
でも、あなたの結婚式はいつですか?
もし、半年先いえいえもっと先ということならしばらくは自主準備期間ということになります。
要するに、式場さんからお打ち合わせのご連絡をいただくのはおよそ3か月前と考えた方がいいでしょう。ではいったいその間、何をどうしたらいいか。
まずは衣裳店に出かけましょう。
式場さんの提携店に行くことをお勧めいたします。式場や披露宴会場の特徴などもよくわかっているのでその雰囲気もふまえて花嫁にぴったりのアドバイスをしていただけるというメリットがあります。何よりお持ち込み料がかからないという最大メリットも見逃せません。
衣装選びは誰もが真剣になります。そして自分ひとりの意見だけでなく、彼の意見、そして家族の意見なども尊重しましょう。自分でも気付かなかった魅力を発見できます。もちろんお店のスタッフの意見も重要です。何を着てもお似合いと言うスタッフは・・・そこら辺の見極めも大切です。
衣裳のイメージがきまったらきちんと写真に収めておきましようね。お二人のこだわりや好きというものが集約されているのがその衣装です。ですから今後、いろんなアイテムをセレクトしていくベース、基準になるのです。打合せの際はいつでも見ることができるよう、持ち歩きをお勧めいたします。
さて、衣装はもちろん十分検討していますよ、というあなた。次は出席者リストを整理しましよう。お名前・続柄・肩書き・住所・・・ここまでは普通ですが、まだ余裕がある方、パーソナル情報をためていきましょう。たとえば、年齢、性格、趣味趣向などなど・・・気づいたことは書き留めておきましょう。なぜって披露宴は披露する場であり、大切なゲストをおもてなしする場でもあるのです。おもてなしをするにはそのゲストの好みを理解しておくことはとても大切なことだと考えます。せっかくのこの余裕がある時期になんとなく観察しておくことをお勧めいたします。その観察結果のより有効性の高い使い方を知りたい方はぜひ店頭までご相談ください。
- 手作りでなにができるの?
- 頑張ればなんでもできちゃいます・・・。
一般的にはまずはペーパーアイテムが大表的なアイテムの一つでしょう。パソコンの普及により手作りキットも充実しています。そのペーパーアイテムの第一歩となる招待状ですが、実はいろんな決まりごともあるのです。作成の技術は問題ないとしても風習や決まり事など、普段はあまり触れることのないものですから一度、できあがったら印刷してしまう前に式場の担当者の方に確認して頂くことをお勧めいたします。
あっしゅでは手作りキットも豊富にそろえているので、お求め頂いた方にはアフターフォローとして作成のアドバイスをさせて頂いてます、お気軽にお声掛け下さい。
次にお問い合わせが多いのがウェルカムボードやリングピロー、ウェルカムドールです。デザインを自分たちで決めて材料から探し集めるとなるとかなりの労力が必要となります。基本的にお二人らしさの表現の一つでもあるのでお二人の身近なもの、関連性のあるものを引用できればなおいいですよね。アイデアのご相談はいつでも承ります。そんなの無理・・・という方にはあっしゅファンハウスでは完成形の見える手作りキットも揃えています。
- 何をふたりで決めないといけないの?
- ほとんどをお二人で決めなければいけませんが、ご両親の同意も大切。
お二人が主役のそして主催のパーティーですからお二人で決めなければならないことはたくさんあります。というよりほとんどをお二人で決めなければならないと心構えをした方がいいでしょう。けれど、つきつめて考えていけば最終決定をするのがというか、お二人の納得の答えにたどり着くようにするのがお二人の最大の役目ととらえるべきでしょう。
まず、何をするにでも予算、見積もりと照らし合わせていかねばなりません。全額をおふたりでまかなうという方は素晴らしいですがやはり、ご両親の援助もいただくのではないでしようか。であるとすれば、いえそうでなくともやはりご両親の意見も取り入れた方がいいですよね。お二人だけでプランをすすめ、もう結婚式も間近というころになってご両親 が心配して、式場さんに内容を確認してびっくり・・・ドタバタにもつれ込んだというケースも少なくありません。いずれにせよ、二人でいろんなことを予算と照らし合わせて決めつつもご両親には報告し、同意のもと進めていきましょう。
何をどう決めるかというよりまずお二人で一番最初にもらったお見積りをもとに予算組をしましょう。御存知のとおり、そのお見積もりではおさまらないのが大半です。その覚悟をしつつ自分達がどこにこだわり、どのくらい予算配分をできるかということを決めておきましよう。その土台ができていれば実際に決定、選択の場面に遭遇した時も的確な判断ができることでしょう。そのためには、式場でもらう見積もりとともに相場の把握が必要となります。早め早めの情報収集がカギとなります。
そんなご相談も承りますのでぜひ店頭へご相談ください。
- 時間がないんだけど・・・
- 悩んだり検討したりする時間は短くなりますが、準備は十分可能。
実際、本格的な打合せも2ヶ月前からが本番となります。ですから、悩んだり検討したりする時間が短くなりますが準備は十分出来ますよ。そのためにも式場の担当者とあっしゅのプランナーの両方を上手に使ってください。
・引出物を○月△日までに決めてください。
・席次表をご提出ください。
などなどたくさんの宿題を頂きます。
それをお二人や、ご両親だけで考えるのは大変なことです。そんなときにあっしゅの店頭ではいろんなサンプルをご覧頂きながら、プランナーがいわば家庭教師的にサポートいたします。ですから式場の担当者さんから出された宿題もスムーズに解決することでしょう。
1箇所でなんでも相談できる、解決できるというのはまさしく時間が無いカップルにぴったりです。式場選びからあわせてご相談くださいませ。
- イメージがぜんぜんわかないんだけど・・・
- いろんな単語を思いつく限り書き出してみましょう。
イメージという言葉から想像するになんとなくぼやーっとした平面を思い浮かべます。なんとなく形がおもいうかばないということでしょうか。だったら平面は無理でも、線、せめて点くらいは思い浮かびませんか?点と点まったくかけ離れたものでもいいのです。
いろんな点を思いつく限り書き出して見ましょう。
- ピンクのドレスを着たい。
- 薔薇の花がいい。
- キャンドルサービスはしたくない。
- あったかい感じにしたい。
- デザートが美味しいほうがいい。
単語をたくさん並べて、あっしゅにお越し下さい。
その点をヒントにいくつか質問をさせていただきながらおふたのイメージを具体的につくりあげていきますよ。
そんな事例を一つ
- 4/20挙式カップルの事例に見る準備中の心理
- asshuに最初の来店は昨年の秋なんとなく雑誌を見たから・・・
- 1/13
- asshuウェデングセミナーに参加
内容は【BGM・映像演出・招待状のサプライズ】
アンケートより【ウェルカムグッズ・映像演出・プチギフト・両親プレゼント】が気になる
- 2月
- 招待状はとりあえず出したけどどうしよう・・・
ぼやぁっと思っているイメージを書き出し・あったかいイメージにしたい
・みんなにありがとうを言いたい
・お父さんと一緒に歩きたい
・指輪交換をみんなの前でしたい
・みんなの参加型にしたい
・おばあちゃんにも何かしたい
・お母さんにもスポットをあてたい
・ふたりのキューピットが出席…
担当スタッフの方にお伝えしましょう・・・と思っていたけど
- 3月初旬
- コーディネートや席次、引出物の打合せ・・・
決めなければいけないことがいっぱい
・披露宴の中身が決まらなくてとっても心配・・・
・サプライズとか大好きなのに・・・
・新婦の誕生日なのに・・・・
前述のイメージを具体的に進行に落としこむ
- 3月中旬
- 方向性に安心感が見え、決めなければいけないこともスムーズに
友人ゲストからも具体的打合せ
- 3月中旬
- ほぼ準備完了
こんなスケジュールですすんでいきました。
具体的に進行に落とし込んだ結果は店頭で是非ご確認下さい。
- 予算がぜんぜん無いんだけど
- 是非一度ご相談ください。
全然というのは0円ということでしょうか。無いの度合いによってお話は変わってきますが、一度ご相談ください。
おふたりの優先順位、希望をうかがいながら最良の道を見つけていきます。常識的な範囲でしたら、会費制のお披露目会をおすすめいします。ドレスを着ること、華やかなことが結婚披露宴の目的ではないのです。ふたりが一緒に生きていくことを大切な方々にご報告するための宴ですから。会費制であれば収入の目安がわかりますから、その範囲で自分たちらしいおもてなしをさせていただければベストなのではないでしょうか。
- 男として自分の愛する人にウエディングドレスを着せてあげたい。
- 自分が親になって初めて彼女の両親の気持ちを察し、娘の花嫁衣裳を見たいのではないかと感じた、ということで、 それを目標にふたりで貯金に励み、目標額に達してから、お子様のお披露目をかねて結婚式をしたというカップルもいらっしゃいます。
人生相談?も含め一緒に承ります。是非一度ご相談くださいませ。なにより、気持ちが大切なんですよ。
- 海外挙式、国内リゾートでの結婚式をしたけど皆にも報告するべき???
- こたえはもちろん、イエスです。
まず、結婚するとお名前や住所が変わります。
そして、社会的な手続きや変更もあることと思います。
たとえば社会保険などもその一つ。どちらかの扶養になるならなおのことです。社会人、会社人として生きていく以上、手続き上報告の義務がありますよね。ましてや会社に休暇を頂くならきちんと理由の説明も必要でしょう。つまり、結婚しますと口頭で簡単に伝えればいいというわけではないのです。
余分なお心遣いは不要と思っているなら、家族同士で簡単に挙式を行います。と趣旨をお伝えした方がいいでしょう。そうすれば自分が結婚式に招待されないのはなぜ?っと悩ませてしまって関係をぎくしゃくさせるなんていうこともなくなるでしょう。
本来、日本には内祝いという風習があります。それは、嬉しいこと、おめでたいこと、つまりお祝い事があった時に、幸せ、喜びのおすそわけとして日頃お世話になっている方々に、ちょっとしたお品物を贈る習慣です。なんとなく、今日多く見受けられるのは、お祝を頂いた方にお返しをする、つまりお祝い返しのような感覚でとらえられていることも多いのですが元来の意味はお祝いを貰う貰わないにかかわらずお贈りするものでした。そこで、 会社の方々にはお相手のご負担にならないような金額の物をお渡ししてご報告をしてはいかがでしょうか。
あっしゅでは挙式の写真に新居の住所やご挨拶を記したカードをそえて、お品物をお贈りするようお勧めしています。
また、お品物を贈るほどでもない方には、やはりせめてハガキでご挨拶を致しましょう。年賀状や、暑中見舞いなどの季節のご挨拶に合わせるのもいいかと思います。繰り返すようですがお世話になっていればいるほど、直接ご報告、ご挨拶をする方がより丁寧であると覚えておいて下さいね。
詳しくはどうぞ店頭まで・・・
- 結婚式ってフツーにするにはいくらかかるの?
- 式場によって金額は様々です。
それは勿論想像がつくことと思いますが・・・。
まず、結婚式ですが神前結婚式から考えてみましょう。
神前結婚式といっても神社でするものと、結婚式場の館内に、近くゆかりのある神社のご神体を祭った館内神殿でするものでは料金が違います。雅楽の生演奏がある、巫女舞があるなど内容は様々でそれによっても料金は変わります。福井県内では3万円から15万円といったところが相場でしょうか・・・
次に結婚式のキリスト教スタイルについて考えてみましょう。
こちらも独立型チャペルと館内チャペルとでは料金に差がでてきます。キリスト教スタイルに共通して言えることは牧師もしくは神父、聖歌隊、オルガニストというように、設えだけでなく、人という準備が必要です。神聖なる誓いの場にふさわしい表現ではないとは思いますがつまり、人件費が必要となるわけです。よって総じて神前結婚式よりもキリスト挙式結婚式の方が料金が高いと考えて頂ければいいと思います。福井県内では10万から25万といったところが相場でしょうか・・・。
そして、最近認知度も高まってきた人前結婚式というものもあります。
こちらは特に決まりがありません。お二人の自由なスタイル、組み立てで行うことができます。よって式場、会場によってまさに様々なので目安の料金も提示は難しいです。たとえば、特に挙式場を設けることはせず、披露宴会場でするとなれば場所代はかからないところが大半です。ただ進行をしていただく、司式者を司会者にお願いするとすれば、通常の披露宴の司会料金にプラスアルファ程度でお願いできることもあります。
この3スタイルが主流でしょうか。
まず結婚式の目安の金額をご理解いただいたところで次は披露宴です。披露宴の中で一番の支出は何といってもおもてなしのお料理、お飲物です。そしてお引き出物といったところでしょうか。しかし、これらは現在のご祝儀相場の3万円という金額でほぼ賄えるというのが現状です。よって、ここからの持ち出しはないといえます。よほど豪華にしたいとなればもちろん話は別ですが、現実的な話としてたいていの式場さんではそういったメニューをご用意して下さることでしょう。そこで、それ以外にかかるのが定番となっている演出、ケーキカットやキャンドルサービス、プロフィールビデオなどです。おもてなしの要素として、デコレーションされたテーブルクロスやお花、ご案内となる招待状などのペーパーアイテム一式です。やりくり上手であればこれらをすべてご祝儀でまかなうということも実は可能です。それでいてけちった!!などと言われないラインナップもあっしゅではご用意してますからじっくりご相談下さいね。つまり、おふたりの持ち出しとしてはおもてなし以外の部分と考えましょう。
- 挙式料
- 衣装・美容
- 写真、ビデオ撮影
といったところです。
もっとも細かい事もつもれば・・・ということがありましたら詳しくはどうぞ店頭でご相談下さいませ。特典プランや式場さんのお見積りの分析や比較もさせて頂きますよ。